屋外活動委員会は、2025.6.19に「春のバス旅行」として埼玉県羽生市にある羽生水郷公園(さいたま水族館)と熊谷市にある妻沼の「あじさい寺」として知られる能満山能護寺の見学会を開催しました。

さいたま水族館は淡水魚水族館として有名で、「県の魚」や熊谷市の「市の魚」に指定されているムサシトミヨなどの主に埼玉県内に生息する多数の淡水魚を中心に、世界の代表的な熱帯魚やブルーギルなどの外来種も展示していました。

能護寺境内には50種類800株を超えるあじさい植えられており、珍しい品種や新しい品種も増やしているようです。
6月中旬から7月上旬頃が見頃のようですが、今年は雨が少なく猛暑のせいか、盛りが過ぎた印象でした。

会員とその友人などが参加して総勢15名、行程は、羽生淡水魚水族館 ⇒ 羽生道の駅 ⇒ 能護寺(紫陽花寺)というもので、羽生道の駅で昼食を取り、計画通りに見学会を終了できました。